介護施設の面接に落ちた人の特徴は3パターン!

介護業界への就職を目指している方にとって、採用へ最も困難なハードルといえば面接ではないでしょうか。面接をどのようにクリアすれば良いのか、気になりますよね。 

しかし、「どうすれば面接を合格することができるのか?」「どんな態度、言葉で採用が決まるのか?」よく分からないと言う方も、多いのではないでしょうか?

そんな時にヒントとなるのが、介護職の面接に落ちた方の失敗例です。実際に失敗した例から学ぶことで、気を付けるべき、改善すべきポイントが把握できます。それではどんな面接失敗例があるのか、いくつかパターンを見ていきしましょう。

【落ちる人のパターン1】最低限のマナーがない

介護サービスは利用者さんがいて初めて成り立つ仕事です。そのため面接では応募者に常識が備わっているかどうかを、面接官はしっかりとチェックしています。

基本的なことで言えば、挨拶ができるかどうか、返事ができるかどうかなど、社会人として当たり前の振る舞いや言葉遣いを細かく見ているのです。

また、振る舞いや言葉遣いだけでなく、面接にふさわしい清潔できちんとした格好をしていることも、一般常識に入りますの注意しましょう。このような最低限のマナーが備わっていない方は、落とされる傾向があるようです。

いま一度、自分の行動や発言、服装にマナー違反がないか確認した上で、面接に備えましょう。

【落ちる人のパターン2】志望動機が言えない

介護職に限らず、面接の際に必ず聞かれる質問が志望動機です。

志望動機は、本人のやる気を計り採否を判断する重要な材料です。ほとんどの面接官が重視している項目といって差し支えないでしょう。そのため、志望動機を聞かれた際にスムーズに答えられなかったり、履歴書に書いてある事柄と全く違うことを話したりする応募者は、面接の評価が大きく下がる傾向にあります。

ここでの失敗は採否に大きく響きます。対策として、事前に書いた志望動機をしっかり頭に叩き込んでおくほか、掘り下げた質問をされてもしっかり答えられるようにしておくことが大切です。就職先の理念や特徴などと合わせて質問を投げかけられることもありますので、面接先のリサーチも合わせて行っておくと良いでしょう。

【落ちる人のパターン3】離職理由に不満が多く、すぐに辞めてしまいそう

せっかく採用するならば、長続きする方を取りたいというのが、採用側のホンネ。スキルも介護職の経験もある良い人材だと分かっていても、すぐ辞めてしまいそうな人を採用することはありません。では、どのようにして面接官は判断しているのでしょうか?

例えば転職して介護職を希望する場合、前職の離職理由からでも判断できます。離職理由に文句や不満が多い場合、採用後も不満が生じる可能性が高く、「採用してもすぐに、辞めてしまうのでは?」と判断されてしまいます。

介護職は「しんどい」と感じることが少なくないお仕事です。熱意が足らない方や高齢者のお世話にあまり好意的ではない方、金銭目的で就職したいと言う方も、面接官から、すぐに辞めてしまいそうだと判断されてしまうでしょう。

また、短いスパンで職を転々としていると、それだけで不採用になると言われています。

面接では、ネガティブな離職理由よりも、キャリアアップを目指しているといったプラスの離職理由を考えておけると、面接官からの印象も良くなります。

熱意を持って介護職に就きたいと、アピールすることを忘れないようにしましょう。腰を据えて長く働ける人材であることを、面接で上手く伝えていけるよう努力してくださいね。

「当たり前」をしっかりやって、面接に臨みましょう

面接で一番大切なことは、当たり前のことをしっかりこなすことです。面接時間を守ることも大切ですし、入退室時の挨拶や言葉遣い、面接中の姿勢も気を抜けません。

また、質問に対する受け答えも笑顔でそつなくこなす必要があります。これらすべてを完璧にこなすことができれば、まず不合格になることはありません。

そもそも面接時間を設けてくれるということは、採用側も新しい良い人材が欲しいと思っている証。あたなは、その思いにしっかりと応えられるよう準備しておきましょう。

紹介した3つの失敗例と同じ轍を踏まないよう、気を付けて面接に挑んでくださいね。